2011年3月14日月曜日

memory like an elephant

I believe many people thought about their loved ones after the big earthquakes.
I was worried about my sister and dogs most but also questioned myself that who will tell my feeling for my loved one.
I had a same kind of experience in 3 years ago and I have this fear again.

Don't.
I always appeared suddenly and laughed and cried in front of you.
Felt like I'm living in fantasy but all the dramas we had were memorable.

To reply your last Email, I want to ask you
"Why don't you come?, Why couldn't you come?".

Anyway, thank you for such a touching love letter.
love you.

頭の中で浮かんだ映画や音楽

東京電力の計画停電も色々予定変更があり、明日・明後日お休みになっているお店や、
明日は自宅勤務になった友人も多いです。
私は月曜から自宅勤務の為、週末から終日ラジオ生活が続いています。
今日はシンディーローパー、マイケルジャクソン、真心ブラザーズ、
ミスチルなど懐かしい曲が流れ、しんみりしたり、TBSラジオのキラ★キラの
生島淳さんと小島慶子さんのトークに涙を流してました。

東京でも余震が続いている中、更に大きな地震が来るんじゃないかという不安に陥る事が多いです。
地震が発生した時に比べ色々な事を考えられる余裕が出てきたのですが、
どうしても気持ちが暗い方向になってしまい、3年前に海外に住む大切な人から
病気の告白を受け、目の前が真っ暗になった経験を思い出しました。
結局、無事だったのですが、大切な人を失うかもしれない、大切な言葉を
直接伝えられないという恐怖を今また感じています。

そんな時思い出してしまうのが映画「エターナル・サンシャイン」。
「エターナル・サンシャイン」は恋人との喧嘩で記憶を消してしまうストーリーなので、今の状況とは全く異なりますが、大切な思い出を消したくないという思いや 「忘れないで」というメッセージなど、日本の裏側に遠く離れて住む家族や大切な人へそれぞれ伝えたい言葉がいっぱい浮かんできます。
ただ、これ以上しんみりし過ぎても良くなく前向きにならなくてはいけないので、ラジオで現状を把握しながら、途中で流れる音楽に救割られる事が多いです。他の被災地に比べれば東京でずっとネガティブになってどうすると自分に言いたいですが、ラジオから時折流れる音楽にホッとして元気に明日を迎えたいと思います。