melissa flagship store
今回のブラジルの旅ではSAO PAULOは絶対行きたかったので、
２泊３日で行ってきました。
しかも見たいSHOWがあったのでFASHION WEEKにぶつけて☆
SAO PAULOは私が高校時代の半分を過ごして、日本の高校生活よりも
濃くて思い出深い街。
去年は仕事でも訪れているので、今回FASHION WEEK中にサンパウロを再び
訪れるという事は私にとって学生時代の思い出も社会人になってからの思い出も
両方振り返るセンチメンタル・ジャーニー。
朝早くについたのでまずは、ハドッキ・ロボにあるHERCHCOVITCH ALEXANDREへ。
秋冬がずらりと並んでいてどれも素敵なピースばかり。
個人的にはヘルコビッチではパンツやスカートなどのボトムスが欲しくなるんだけど
今回はherchcovitch; jeansのラインのトップスを購入。
デコルテ部分の開き方が今年らしく大きく開いていて気に入ってる。
ALMOSTだらしない感じのギリギリな感じで。
サンパウロの路面店はシーズン毎に壁紙を変えるけど今シーズンはこんな感じ。
その後はOSCAR CAFEへ。
初のOSCAR CAFEと去年わくわくしてたのにタイミングがなく行けなく
今回初！
外国は天井が高いお店が多くて良いなぁ。
私はサラダとカルパッチョをオーダー。
ブラジルに来てサラダとカルパッチョという頼み方ばっかりしてる気がする。。。
おやつのショーケースも美味しそうなのでいっぱい。
Brigadero.
甘～い けど、美味しい。
NYスタイルなカップケーキも！
他にも美味しそうなパンがあって、炭水化物は控えてるけどついつい買ってしまった。
しかも、翌日開けたらカップケーキまでも入ってた。
その後は高校の時、休日のショッピングで大好きだったOscar Freireにあるショップをプラプラ。
REINALDO LORENCOとGLORIA COELHOは本当に本当に大好きだった。
就職してブラジルブランドに携わるまでdualでの取り扱いがあるのを知らなかったから
恥ずかしながらGLORIA COELHOの日本での展開に携わりたいと思ってたなぁ。
REINALDO LORENCO
GLORIA COELHO
好きすぎて今も高校の時に買った洋服は取ってあるほど。
フリルやドレープの重さが大好き！
他に、高校の同級生がプロデュースした284にも行ってみた。
284はDASLUチームの娘たちがオープンしたteenager向きのショップ。
写真の左が284をプロデュースしたクラスメイト、エレーナ・ボルドン。
右もクライスメイトのヴィヴィアン・フェダー
変わらず二人とも綺麗！
ティアドロップのサングラスがトレードマーク
もちろん、DASLUにもあります。
そして、その後はDASLUへ！
住所を覚えてなかったけどタクシーの運転手に行ったら、分かっててホッとした。
DASLUも高校生の時に好きだったショップ。
ブラジルのブランドからヨーロッパやNYのブランドも揃っていてRosa Chaを知ったのもここで、
デビュタントのドレス一式を揃えた思い出深いお店。
当時、SATCも知らなかった私だったけどDASLUにマノロのターコイズのサンダルがあって
欲しくて欲しくてたまらなかった。
読み方が分からなくて「マノロ・ブラニーキ」だと思ってたり。
インテリアのコーナーではヴィジョネアが置いてあったり海外の本もいっぱい揃っていて、
当時のブラジルでここまでインポートブランドが充実してるのは本当に凄かった。
もちろん高校生の私には頻繁に買うことはなかったけど、貧富の差が激しいブラジル
の富裕層の世界が見える日本では絶対見れない独特なお店だったから、
私には本当に刺激的で行くと楽しかったなぁ。（プリンセス気分も味わえるからね！）
ショップというよりお屋敷と呼ぶべきゴージャスすぎる造りに入ると「男子禁制！」な
感じになっていてフィッティングもあるけど、自分の家で着替えるかのように
脱いでは着たり、それを片づけたりお茶やクッキーをだしてくれるメイドさんもたくさんいる。
そんな凄すぎるDASLUに１０年ぶりに訪問！
更にパワーアップしてるDASLUにただただ驚く。
真っ白な巨大なお屋敷で４フロア（５かも。。。）あって本当にラグジュアリーでゴージャスな世界・・・
GOYARDコーナーもあったり、LVも大きなコーナーがあった。
そして日本でも雑誌で紹介されるときに必ず登場するヘリコプター！
こういう感じでコーヒーやドリンクとクッキーを出してくれる。
dia dos namoradosの週だったのでカップル用に記念撮影コーナーもあった。
そして、ビューティーフロアもあって、ここでもGRANADOを色々購入☆
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